こんにちは!(おはようございますこんばんは!)
Pourquoi Pas Photo フォトグラファーのKanonです。
ブログを書こうということで、これから週に2回ほど、私とマネージャーの島村で交代で更新していくので、良かったらたまに見に来てください♪
さて、皆さま気になっているであろう
"Pourquoi Pas Photo" という名前ですが
今回はこちらについて説明しようかと思います。
まず初めに、"Pourquoi pas"の読み方について。
こちらは「ポクワパ」と読みます。
Pourquoi pas はフランス語なのですが、英語に訳すとWhy notという表現になります。
なぜ一旦英語にしたかというと、このWhy not、
直訳すると「なぜダメなの?」や「なぜ〜しないの?」というようになります。
でも実はこの表現、ポジティブでも使われることが多いんです。例えば、何かを一緒にやろうよ!と誘われた時に使えば、「もちろん!」とか「いいよ!」などなど、、、
つまり、Noな理由がないよ!いいじゃん!やろう!といったニュアンスがあるわけです。
長々と外国語の勉強のような説明文を書いていますが、次に、なぜこの言葉を屋号に選んだかを説明します。
私が写真やアートをやる上で、「何でこうしたの?」とか、「どうしてコレが好きなの?」と理由を聞かれる場面は多くあります。
もちろん、ちゃんと説明できるし思いもたくさんこもっていますが、それよりも、「いいじゃん!好きだからやってみた」とか「なんか分からないけど惹かれたから」など、衝動を割と形にすることが多いんです。
私が尊敬するお笑い芸人の天竺鼠の川原さんが
以前こんな風な言葉を言っていました。
「子どもが公園で本気で鳩を追いかける感覚が大切。」
はて?という感じでしょう笑
つまり、子ども達は鳩を捕まえたところで後のことは考えてないんです。ただ、たった今目の前にいる鳩を追いかけたい、その一心でそれに全力で向き合っている。その心意気が大切なんだよ、という事です。
だから私も、目の前にある自分が魅力的だと思う何かに一生懸命に全力になる。写真という形で切り取る。コラージュやアートという形で残す。
なぜって言われても、、なぜダメなの??
「Pourquoi pas??」
という感じでございます。
非常ーーーーに長くなりましたが、以上が私がこの言葉を屋号に選んだ理由でした!
出張撮影では、目の前にいるその人やその景色、その空間に全力になって向き合う。これが私のポリシーです。
ぜひ皆さんと一緒に素敵な思い出を残していきたいなと思っております♪
これから応援よろしくお願いいたします!
Kanon
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